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吹き矢づくり、エサづくり、動物の捕獲(つかまえること)、保定(おさえること)、種の同定(種名を特定すること)、雌雄判別(オス・メスを見分けること)などなど……。
えっ? いったい何のこと?と思いますよね。実はコレ、すべて飼育コース卒業試験の実技試験科目なんです。
- 吹き矢は、動物たちを傷つけずに、安全に麻酔をかけるためのもの。
- 捕獲・保定はすばやく確実に。そうしないと、動物も人も怪我をしたり、時には命の危険につながることも…。
- 動物の種名や雌雄を見分けることができなければ、動物の健康管理はもちろん、繁殖させることもできません。
どれも動物園や水族館、動物病院、牧場などの現場で必要とされる基本的な技術。東京動物専門学校では、2年間のカリキュラムで、これらをしっかり学びます。
さて、いよいよ試験本番。
捕獲・保定の試験では、臆病なシバヤギは安全な物陰に逃げ込み、ウサギは全力で跳ね、トカラヤギやホロホロチョウたちは全速力で逃げ回る! コリデール(めん羊)は簡単につかまるけれど、抵抗してなかなか毛刈り用の保定をさせてくれない…。
 
すばやく捕獲・保定して喜ぶ学生。その一方で、うまくいかずに「授業で何度もやったのに〜!」と、くやしがる学生。みんな、この試験結果に卒業がかかっているので必死です! そんな学生たちの気迫を感じて、さらに必死で逃げる動物たち!!
中には、ニホンザルを捕獲しようとして、勢い余って水浴び用のプールに落ち、捕獲網を持ったまま逆立ちの体勢になってしまった学生もいたとか!? 小さなプールなので怪我もなく笑い話になりましたが、こうしてまた、後輩たちに語り継がれる「伝説の先輩」が生まれるのかもしれません。
 
そして、すべての試験日程が無事に終わり、昨日(3月6日)、全員そろって晴れの卒業式を迎えることができました!
みなさんも、こんな“熱い”2年間の学生生活を送ってみませんか?
今年度の一般入学4次募集は3月12日まで。入学試験日は3月19日です。まだ間に合います!
動物たちと一緒にがんばりたい!という、熱いハートを持った学生を待ってます!
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