|
みなさん、こんにちは。わしは富里キャンパスに住むフクロウじゃ。夏休みが終わって、学生たちが学校に戻ってきたぞ。2年生は8月21日から後期授業が開始。みんな元気いっぱいで、実習に励んでおる。

飼育コースは後期になると、富里キャンパスで実習中心の日々。動物の飼育管理に関する実践的な授業なんじゃが、これがなかなか手強い。新学期早々、わしらの新しい飼育舎を作ってくれるという班が現れた。
今日はフクロウやミミズクの新飼育舎に、止まり木を付けるらしい。まずは、キャンパス内にあるケヤキの枝の伐採から。適度な太さの枝を選び、のこぎりで切り落とすんじゃが、まぁ木登りの点数は50点というところじゃな。学生が木に登ったら、葉蔭で昼寝中のアオダイショウを踏んでしまいそうになって、そりゃぁもうびっくり仰天。

伐採した枝は小枝を落として、飼育舎のサイズに合わせて長さを調整。あ~、これこれ、まっすぐに切れていないじゃないか。のこぎりも使い慣れていないと大変じゃろう。しかし、さすがは男子じゃ、すぐにうまくなったのう。

一本の枝に整えたら、次は飼育舎に固定。金網の外側に板を当て、電動ドライバーで内側の枝とビスで留めるんじゃ。電動工具は便利そうに見えて、実は難しい。ホッホッホ~、手こずっておるわい。枝の伐採から3時間と少し、やっと4つのゲージすべてに枝が付いたのう。わしらも早速引越しじゃ。快適、快適!

猛禽類の新飼育舎に、止まり木をつけたのは男子9名の班。暑いのに大変じゃったなぁ、ご苦労、ご苦労。あ~、そうそう。昼寝中に踏まれそうになったアオダイショウ。ネズミ退治のために、カンガルーがいる飼育舎の屋根裏に移されたそうじゃ。
|