知識ばかりの頭でも、丈夫なだけの体でも、動物管理技術の仕事はこなせません。
本校では、「心・知・技・体」すべての面でバランスのとれた人材の育成を教育理念に掲げています。

本校では、より専門的な技術を身につけるため、在学中の2年間を4期に分けて、1学年前期は基礎、後期は発展、2学年前期は応用、後期は実践として一貫した教育を行っています。
各期末には定期試験を実施し、知識・技術の習熟度を確認しながら、受講態度や出席点を総合的に評価して指導しています。

飼育と看護
飼育技術とは、「動物に適した環境で、動物の健康状態を維持し、飼育管理する技術」です。
看護技術とは、「病気になった動物 が、再び健康を取り戻すことを目的として管理する技術」です。
ふたつの大きな違いは、動物のおかれた背景(バックグラウンド)にあり、それは「健康」な状態か、「病気」の状態か、によるものです。「健康」な状態の動物を管理するには「病気」の状態を、「病気」の状態の動物を管理するには「健康」な状態を知っておかなければなりません。ですので、飼育を学ぶとしても、看護を学ぶとしても、両方の基本的な知識が必要となってきます。



